出会い系なんかでちまちま課金して、やっとセフレを見つけても、今度はセックスするためにホテル代がかかっちゃって、結構金策に苦労しているなんて人も多いだろう。
できるだけお金をかけずにセックスする方法はないかとオレも昔はよく悩んでいたが、近年はなんとネカフェでもセックスできるようになってるぞ。
ってことで今回は、ネカフェでセックスする時の注意点やメリット、デメリット、完全個室の店舗などについてまとめていこう。
ネカフェでセックスは可能なのか
完全個室のネカフェを利用すれば可能
まず、ネカフェでセックスなんてすぐにバレちゃって追い出されるんじゃないか?って思ったんだが、今どきは完全個室のネカフェも増えているから実質セックス可能になってきているぞ。
ただ、やっぱりそれでも店舗スタッフや他の利用者にバレたら、恥ずかしいだけじゃなくて怒られちゃう可能性は十分にあるからそのへんは自己責任でお願いしたい(笑)
完全個室鍵付きの部屋ならセックス可能
昔のネカフェは、パーテーションで仕切られた個室で、目隠しこそあるが同じ部屋に大勢がいるような状態。基本的に隣の人の出す音は全部聞こえてるし、それを聞かないようにお互いヘッドフォンをするなり寝るなりするしかなかった。
ただ、今の完全個室完備のネカフェは、独立した部屋になっているから、例えば友達やカップルで利用してもある程度なら会話も可能。普通に部屋として利用できるようになっているぞ。
近年はテレワークが増えたこともあって、ちょっとした会議ぐらいなら参加できるからビジネスにも利用している人は多いぞ。
で、結果的に個室となれば、いちゃいちゃするのもセックスするのも可能じゃね?ってことで、お金をかけずにセックスできる場所として広まりつつあるんだよな。
防音の部屋もあるが基本的には声漏れ注意
さらには、完全防音の個室を用意しているネカフェもあるようだが、もうそれってネカフェ側もある意味セックス黙認してるんじゃね?ってぐらいのありがたいサービス。
ネカフェは飲食もしやすいし、もちろんトイレやシャワーも共用ではあるが利用可能。もうこれって、普通の安ホテルよりずっと高機能なんじゃないかって思うよな~。
ただ、さすがに完全防音の個室を用意しているネカフェは限られているから、音漏れ、声漏れには注意する必要があるぞ。でも、声を我慢してセックスするのって逆に興奮する!ネカフェセックスにはまるカップルが多いのは値段だけじゃないってことだよな。
ネカフェでセックスのメリット・デメリット
ネカフェでセックスすることは可能ということはわかったが、そのメリットとデメリットを考えてみよう。
ネカフェセックスのメリット
あえてネカフェでセックスするメリットとしては、まずはやっぱりお金があまりかからない、安いってことだよな。
あとは声漏れ、音漏れを気にする場合はそのスリルでより興奮できるってとこだ。この2点に関してはネカフェセックスにハマってるカップルにはかなりのメリットだ。
その他でいうと、まだセックスに至っていない相手とちょっとイチャイチャできる空間を確保できることで、あわよくば…っていうときに使えるってことかな(笑)
ちょっと卑怯な気はするが、ホテルに連れ込むよりネカフェのほうが簡単に連れ込みやすいってことだな。
ネカフェセックスのデメリット
そもそも、ネカフェはセックスをするための場所じゃない。だからこその興奮もあるがデメリットはもちろんある。
まず、コンドームやローションなんかはあるはずがない。持参することをおすすめするぞ。あとは部屋にはティッシュがある程度だからセックス後の処理が大変になるっていうのは予想できるよな。
もちろん、シャワールームがあるネカフェがほとんどだが、一旦身なりを整えて部屋からでてシャワーを浴びにいくわけだから、ウエットティッシュやおしぼりぐらいの用意は必要かもしれないな。
これだと単にセックスするために準備すればいいってことになるが、実際は防音がない部屋はバレて怒られる可能性もあるし、他の客が店に報告しちゃうかもしれない。
そうなれば出禁になることもあるから、もうせっかく見つけた穴場も利用不可能ってことになるな。やっぱりラブホじゃないってことは安心してセックスできる場所とはいえないぞ。
セックスできるネカフェ
次にセックスできるネカフェはどこかってことなんだけど、ネカフェは全国展開の店舗はそれほど多くない。あとは都心部に多いのはもちろんだが、地方は地域に根付いた店舗が多い。
カスタマカフェ
カスタマカフェは、東京、埼玉、千葉に店舗のあるネカフェで、決して店舗数も多くはないが、完全個室のネカフェということで、セックスの場として利用している人も多い。
料金なんかの詳細は各店舗によって違うから利用する場所に応じて確認してほしいところではあるが、お得なパックプランがあることと、カレーが食べ放題なのが嬉しい。セックス目当てじゃなくても普通に宿泊したいぐらいだ。
快活CLUB
快活CLUBは知っている人もかなりいると思うが、かなりの店舗数をもつチェーンなので利用しやすいはずだ。
ただ、店舗によって個室の形態がかなり違うので、完全個室がない店舗もあるぞ。カラオケが利用できたりファミリー向けの部屋でないとセックスでの利用は難しいだろう。
鍵付き完全個室はWEB予約が可能だから、あらかじめ部屋を押さえて利用するのが安全だな。
自由空間
自由空間も全国に店舗のある大型ネカフェチェーンだから、知っている人も多いだろう。
鍵付きでさらに防音の完全個室があるから、もはやラブホといっても過言ではない。店舗にもよるかもしれないが、1人用の個室として用意されている可能性があるから、二人利用の際はちょっと工夫が必要かもしれないな。
マンボープラス
マンボープラスは、東京、神奈川、千葉、埼玉、愛知に店舗があるネカフェで、都心部でしか利用はできないが、ここのメリットはなんといっても価格の安さ。
鍵付き防音個室を格安で利用できるのは有難いが、ネカフェ特有のドリンク飲み放題がなかったりするのでちょっと注意は必要だな。でも飲食は持ち込みOKだから、知っていれば特に問題はないだろう。
メディアカフェ・ポパイ
メディアカフェ・ポパイも全国にかなり店舗数の多いネカフェで、鍵付き完全個室のペアフラットルームが利用できるのが有難い。
個室内での飲食と喫煙はできないが、宿泊施設として十分使える個室だから、セックスしに来ている人も多いぞ。
ネカフェでセックスする際の注意点
完全個室のあるネカフェを選ぶ
ここまでの内容で完全個室のあるネカフェじゃないとセックスは無理っていうのはわかってもらえたと思うが、隣との仕切りだけで入口の鍵はあるっていう半個室のネカフェは多い。
天井が繋がっている半個室でセックスなんてもってのほか、声を押し殺してもなんとなく音や雰囲気で周りの客や従業員にバレるから気を付けよう。
防音個室ならなおよし
完全個室であれば、ある程度自由にセックスはできるが、防音がないとやっぱり声や音が漏れてバレる危険性はある。
セックスに没頭するあまり、声はある程度我慢していても、意外と物音を立ててしまっていることがあるから防音の個室を選ぶのが安全だ。
シャワーなどの設備をチェック
ネカフェでは部屋から出ないとシャワーが浴びられないから、ある程度事後処理のできる用意は必要だと書いたが、やっぱり綺麗なシャワールームがある店舗を選ぶのがいいだろう。
アメニティのサービスをしているネカフェもあるから、チェックしておくと女性にも喜ばれるぞ。
繁華街の店舗は一長一短、下調べも重要
都心部の繁華街は特にネカフェが多く、大型店もあるので利用しやすいのはメリットで、終電を逃した人が普通に宿泊利用するためにあるといっても過言ではないので、セキュリティもしっかりしているぞ。ただ、その点が逆にセックスしづらい環境にもなることが予想される。
もしネカフェでセックスしようと考えているなら、事前に一度店舗を訪れて、防犯カメラや頻繁に人が通る通路の有無、店員の監視度合いなんかを下調べしたほうがいいだろう。
ネットカフェでのセックスまとめ
24時間利用できて、値段も格安、サービスもかなり充実しているネカフェは、完全個室を選べば逆にセックスするのに向いているってことがわかったよな。
もちろん、本来の利用目的がセックスではないから、当たり前のようにセックス利用するのはいけないことではあるが、ある程度配慮した上でネカフェセックスするのはメリットしかないぞ。
スリルをもとめてネカフェセックスに挑むもよし、もしかしたらいけるかも~な相手を誘ってみるのもよし、利用の幅が広いって考えればいいだろう。