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バック(後背位)のやり方とコツを徹底解説!本気で感じさせるセックステクニック

バック(後背位)のやり方とコツ

セックスの基本体位のひとつに「バック(後背位)」があるが、単にバック(後背位)といっても、実はいろんな種類ややり方が存在しているぞ。

実はこの体位は、男女ともにとても気持ちいい体位だから、うまく使いこなせば男性も女性もかなり満足できる体位だと言える。

今回は、「バック(後背位)」の種類や方法、より気持ちいいバックを極める為のテクニックなどについて解説していこう。

バック(後背位)とは?

まず、バック(後背位)とはどのような体位のことかを説明すると、一般的に四つん這いになった女性に後ろから男性が性器を挿入する体位のことを指しているぞ。

動物が交尾をする姿勢としてよく知られているが、実際に、野生的で刺激的な気持ちにさせてくれる体位だよな

バック(後背位)のメリットは?

まず、バック(後背位)の魅力やメリットについて解説していこう。

バック(後背位)

バック(後背位)のメリット① 挿入の深さ

バック(後背位)は、正常位と比較すると、男性器が女性器に深く挿入できる体位だといえる。そのため男女ともに強い刺激を味わうことができ、人気のある体位のひとつだ。

特に膣の最奥の部分、ポルチオ性感帯が開発されている女性には、その深い挿入感がたまらなく気持ちいい体位だ。逆に少し浅く挿入することでGスポットも狙えるというメリットもある。

さらに、先ほど書いたように、動物的な姿勢をとるため、人間も本能的にセックスを楽しむことができる体位と言えるだろう。

バック(後背位)のメリット② 疲れづらい

バック(後背位)には、立ちバックや寝バックなどいろんな種類があり、寝バックに関しては女性はうつぶせに横になっているだけでいいから、疲れづらいというところも人気の理由。

さらに、あまり無理のない、挿入しやすい、されやすい姿勢で行うことができるので、男女ともに疲れずに長い時間繋がっていられるというメリットもあるな。

バック(後背位)のメリット③ 両手が自由に使える

バック(後背位)での挿入時、ほとんどの場合は男性は両手が自由に使えるよな。逆に女性は両手で自分を支えていなくてはいけないから、両手の自由を失うことが多いのも特徴だ。

男性は両手で女性のバストやクリトリスなどを挿入と同時に刺激でき、さらに自由に動けなくなっている女性を見ることで視覚的な興奮を味わうことができるというわけだ。

男性は征服感が味わえるのでS気質の人に、女性はされるがままという状態に興奮することができるから、M気質の人が好む体位とも言えるだろう。

バック(後背位)のデメリットは?

次に、バック(後背位)のデメリットについても考えてみよう。

バック(後背位)のデメリット① 女性が痛みを感じる

バック(後背位)はかなり深い挿入ができる体位と書いたが、それが原因で女性側が痛みを感じることがある。

膣の深さや女性器の形は人それぞれで、性器自体のついている場所も異なる。だから、膣が浅い女性にいきなり強く挿入すると、かなりの痛みを与えてしまうことになってしまう。

また、よく上付き、下付きと言うが、膣口がクリトリス寄りの人が上付き、逆にアナル寄りの人が下付きだ。これで、上付きの人はバック(後背位)での挿入がしずらいとわかるよな。

動物的で野性的な体位が魅力のバック(後背位)だが、やはりパートナーの負担を考え、膣の位置、深さなどをきちんと見極めることが大切だぞ。

膣が浅い人には、浅めの挿入でGスポットを責めたりと、バック(後背位)の楽しみ方は深い挿入だけでは無いことも理解しておこう。

バック(後背位)のデメリット② 女性に負担がかかる

バック(後背位)は比較的疲れにくいことがメリットと書いたが、女性が両手をついておこなう、いわゆるワンワンスタイルのバックの場合は、女性の腕が疲れるよな。

うつぶせで行う寝バックも、場合によっては女性が押しつぶされてしまうから、苦しいこともあるだろう。

こういう場合は、女性は腕を使わず、上半身をベッドに下ろしたり、寝バックで少し横向きにしてあげたりと、うまく負担を軽減してあげよう。

バック(後背位)のデメリット③ 身長差があると難しい

バック(後背位)は、四つん這いの姿勢が基本だから、身長差がある=手足の長さが違うことで、挿入が難しくなることがあるよな。

一般的に男性の方が手足が長いことが多いだろうから、足を広めに開いて腰の位置を下げて女性に合わせてあげるのが良いだろう。

立ちバックの場合は、特に高さの調節がしずらいから、小柄な女性とは難しいことが多いと思う。あまり無理をすると快感は得られないから、相手のことを思いやる気持ちが大切だ。

バック(後背位)での挿入のやり方

それでは実際にバック(後背位)を行う際の挿入方法などについて解説をしていこう。

バック(後背位)

挿入の角度や微妙な体位を工夫する

どの体位でもそうだが、挿入の角度や身体の使い方で、挿入感が変わり、様々な快感を得ることができるよな。

通常のバック(後背位)スタイルの場合でも、ベッドの上で行うだけでなく、ベッドから降り、女性の上半身だけをベッドに残したりすると、負担が軽減する場合がある。

立ちバックの場合でも、男女ともに完全に立っている状態と、女性が机や浴槽のへりに手を突くなどで挿入感は変わってくる。身長差なども考えながら、いろんな挿入を楽しもう。

動き始めるときの方法

実際に動き始めるときも、いきなり深く突いてしまうと、やはり女性の負担が大きく痛みを感じてしまうかもしれない。

まずは、女性の膣位置や深さなどを確認するように、ゆっくりと挿入し、ゆっくり前後に動き始めよう。

バック(後背位)に持ち込む前に、前戯や正常位など、ほかの体位でたくさん濡らしておくのも重要なポイントだな。

ピストン運動のやり方

上記のように、ゆっくり挿入した後は、まずはゆっくりと前後に動き始めよう。その後、お互いに挿入感になれてきたら、女性の反応を見ながらピストン運動を早めていく。

膣の最奥のポルチオ性感帯が開発されている女性なら、ペニスが当たるとかなりの快感をおぼえるだろう。そのため、最初はそっと膣の最奥をつつくようにピストン運動をはじめよう。

女性が痛がらず、快感を得ているようであれば、少し強めにピストン運動を行っていい。苦しそうな様子であれば、最奥より少し手前の位置で、ピストンを早めるといいだろう。

最奥だけが快感のポイントではないから、手前を突くことでGスポットへ刺激を与えることができ、充分に女性を感じさせることできるということも覚えておこう。

おぼえておきたいバック(後背位)のテクニック

ひとくちにバック(後背位)と言っても、挿入の方法はかなりたくさん存在するぞ。いくつかを紹介するので、参考にしてみてほしい。

バック(後背位)

通常のバック(後背位)と変化の付け方

一般的なバック(後背位)は、女性が手やひじをつき、四つん這いの形で、男性が後ろから挿入するよな。

さっきも書いたが、女性の上半身の負担が少し大きいから、つらい場合は、女性は頭や肩で身体を支える形にしてもいいだろう。

男性は、後ろからたたきつけるようにピストンするんじゃなく、女性のお尻を支えて、自分の方へ引き寄せるようにすると、女性の負担が軽減されるぞ。

また、女性が頭や肩で身体を支えると、腰をそらせてお尻を大きく突き出すようなスタイルになるから、男性は視覚的にもかなり興奮することができるでだろう。

女性が興奮して、かなりエッチな気分になっているときは、そのまま両手でお尻を広げるようにしてもらえば、より結合部がはっきり確認できて、男性の征服感も満たされるぞ。

バック(後背位)

立ちバックと変化の付け方

立ちバックの場合は、まず身長差が大きいと難しいから、より工夫が必要になるかもしれないな。

女性が机や壁などに手を突き、やや前かがみでお尻を突き出すスタイルが一般的だが、男性は足を開くなどして、高さを調整する必要がある。

女性が小柄な場合は、男性は床に立ち、女性をベッドに上げることで、高さを合わせることもできるよな。

男性がずっと膝を落としているのがつらい場合は、女性を後ろから抱え上げることで高さを得ることもできるあ、女性が不安定になりがちなので、無理はしないようにしよう。

バック(後背位)

寝バックと変化の付け方

寝バックは、女性が完全にうつぶせの状態で挿入する方法だが、男性が完全に女性に乗り上げてしまうから、体重で押しつぶさないように注意が必要だ。

そのため、時折男性が女性の上半身を抱き起すような変化の付け方をしてみるのもいいだろう。

その際に、女性の背中や首筋にキスしたり、舌でなぞるなどの愛撫を付け加えるとより興奮すできるぞ。時折女性を振り返らせてキスするというのも愛情表現になってオススメだ。

バック(後背位)をより楽しむ方法

バック(後背位)

バック(後背位)は膣の奥まで男性器を挿入でき、男女ともに強い快感を得られる体位だが、さらに効果的に快感を得る方法を考えてみよう。

まず、バック(後背位)でのピストン運動は、前後だけになりがちだが、時に左右の動きをいれてみると、また違った刺激を与えることができて、膣全体を刺激することができるだろう。

また、ピストン運動をつづけながらも、両手でバストやクリトリスへの刺激が可能だから、より女性を楽しませることが可能な体位だ。挿入中も積極的にいろんな場所を愛撫しよう。

また、寝バック時などに、女性の足をぎゅっと閉じた状態で挿入すると、膣が締まりやすく、男性も女性も強い快感が得られるぞ。女性もイキやすい体位なのでオススメだ。

上半身起こしバックに挑戦してみる

ここまでで、バック(後背位)はポルチオ性感帯が開発されていて、どちらかというと深めの挿入が可能な女性向きだと説明してきたが、上半身起こしバックは膣が浅めの女性にも有効で、女性をイカせやすい体位だといえる。

上半身起こしバックは、立膝で男性が女性を後ろから抱きしめるような体位で挿入するぞ。女性の足をぴったりと閉じ、挿入は真上ではなく斜め上に突き上げる感じだ。

この体位を使うと、Gスポットへの刺激ができ、さらに両手で乳首やクリトリスを刺激することが可能だ。

後ろから完全に抱きしめているので、身体も密着し、女性も安心したり愛情を感じるだろう。首筋や耳への愛撫などを加えればもうメロメロで、すぐにイッてしまう女性もいるだろう。

バック(後背位)のやり方とコツまとめ

今回は、一般的な「バック(後背位)」について解説してみた。単純にバック(後背位)といっても様々な方法があることがわかってもらえただろう。

まとめとしては、

■深い挿入が可能な体位ではあるが、膣の形状や膣内の開発度合いによって痛みを感じる場合があるので注意

■顔が見えない体位なので、相手の反応を確認することを忘れないように

■上半身起こしバックでGスポットを攻めれば、女性をイカせやすくなるが、男性の即イキにも注意

といったところだろうか。

また、バック(後背位)での深い挿入のままフィニッシュすると、子宮口により近い場所での射精となる。

つまり妊娠しやすい体位ともいわれいているから、その点を理解した上で、しっかりと避妊をする、もしくは妊活に役立てることができるだろう。

余談だが、私がいままでに出会い系で即会い、即エッチした後も、セフレの関係を続けられた女性のほとんどは、バック(後背位)で的確にイカせることに成功した女性ばかりだ。

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